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2010 年に好んで聴いた音楽、10 枚のアルバム

2010 年に好んで聴いた音楽、10 枚のアルバムを iTunes の再生回数をリセットする前に記録します。
なぜアルバムかですが、曲単位で購入することがめったに無いことと、シャッフル機能をあまり使用しないので、曲にすると同一アルバムから 10 曲で終わってしまいます。
今年はブルーノート東京公演の影響もあってジョバンニ・ミラバッシがほぼ独占してしまいますので、1 アーティスト 1 枚とします。
なんだか面倒くさいですね、この決めごと。それでも書くと決めたので書きます。

1. Terra Furiosa – Giovanni Mirabassi Trio (2008)

ジョバンニ・ミラバッシ・トリオの中でも好きなものの一つです。
美しい旋律に加え、現在も続くこのトリオでの演奏は素晴らしいの一言です。トリオに関しては以前の記事で触れています。
前作「Out of Track」で VIDEOARTS MUSIC に移籍したのですが、澤野工房在籍中のものの方が録音状態が良い様な気がします。

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2. フォーエヴァー・ビギンズ – 山中千尋 (2010)

お帰りなさい ! と言いたくなる様な、久々のピアノトリオで彼女らしいですね。
前 2 作は少し違った趣旨でそれはそれで良かったのですが、今作は本来の音の輪郭が際立っています。
すんなりと入り込みやすいアレンジは、ジャズを取っつきにくいと感じている方にもお勧めできます。
6 曲目「グッド・モーニング・ハートエイク」には参りました。

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3. They Oughta Write a Song – Halie Loren (2010)

ソフィー・ミルマン、メロディ・ガルドーやヒラリー・コール等、ここ数年で目にする様になった女性のジャズボーカリストは多いですが、彼女は一つ抜け出ているでしょうか。
「うまい !」という言葉が最も似合うのでしょうが、多彩な歌い方それぞれが一つのものとなって魅力的です。
録音も「うまい !」と思います。

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4. Soldier of Love – Sade (2010)

約 9 年ぶりのアルバムは、少し内容に重みを増して、少し音がシンプルに変化したシャーデーでした。
アデュの声はほぼそのまま、楽曲にも安定感があります。
言いたいことがある時にのみ制作するそうなので、次作はいつになるのでしょう。

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5. PURPLE – 古内東子 (2010)

デビューから数年はそれほど興味がありませんでしたが、声はもともと好きでした。
今作は派手ではないのですが、太いと言いますか、しっかりとした色気、雰囲気があります。これまでにも増して完成度が高いですね。
プロデュースに森俊之 さんの名前があることも非常に影響していると思います。

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6. Citylights Dandy – 角松敏生 (2010)

聴き続けて 20 年を経過しました「ALL is VANITY」をジャケ買いした中学生は今年のバースデーライブにも足を運び、今では常にそこにある音になりました。
少し複雑だなと思った時期もありましたが、ここ数作はまた好きです。
名曲と言われるものはたくさんありますが「Funky GO-KOHN」や「痴漢電車」等「えっ ?」と思う様なものも良いですね。

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7. Quiet Night – Diana Krall (2009)

すっかり定番の 1 枚となりました。
ボーカル、ピアノ、心地がよいの一言に尽きます。
ジャズのボーカルには明るい気だるさが必要だと思っていますので、僕の中では最高のジャズボーカリストの一人です。

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8. Double Booked – Robert Glasper Trio (2009)

ピアノトリオはよく聴きますが、これは気分を変えたい時に聴くことが多いでしょうか。
前半はトリオ、後半はクラブジャズ色を交えた構成となっていますが、違和感を感じることなく 1 枚のアルバムに仕上がっています。
独特のつくり、音は非常に格好良いです。

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9. Royal Scam – Steely Dan (1976)

僕がまだ影も形もなかったころのアルバムです。
スティーリー・ダンは、さかのぼってほぼ全作をそろえた、かなりの高頻度で聴くアーティストです。
その中でも最高傑作ではないかと思っているのですが、この時点でもうヘンタイ的な域にまで達しているのではないでしょうか。
本作はラリー・カールトンの役割も重要ですね。

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10. Transatlantic RPM – Incognito (2010)

説明は不要ですね、インコグニートです。どこからどう聴いてもインコグニート、しっかりとインコグニート。
結成 30 年、僕が 2 歳のころですから、知ってからは彼らの歴史のうちの 1/3 なのですね。
相変わらずのインコグニートです。

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この年末、この部屋ではピーター・ガブリエル「Scratch My Back」「Up」が流行しています。
特に「Up」の解像度が高いと言いますか、高密度さには聴きいります。

以上が一般的な 32 歳男性の「2010 アルバムトップ 10」でした。
マーケティングデータにもならないですね、きっと。

このごろ少し

テレビ番組が違いますね。Twitter 上で盛り上がってみたものの東京都内で放送されていないことも多々あります。
中京テレビ制作なので「お笑いマンガ道場」は最初に放送されていましたが…。

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