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書籍・音楽・映画

Klipsch X10

2 つめの Ultimate Ears SuperFi 5vi (記事参照) が断線か何か、20 年ぶりくらいにはんだごてを手に修復を試みるも、問題は断線では無かった様でまたイヤホン探しの旅に出ることとなりました。

慣れた音ですので買い換えが最良の選択肢なのですが、残念なことにもう販売がされていません。
それに加えて、どうも Ultimate Ears の品ぞろえが合わなくなってきていると言いますか、少し違うのですよね…。

あまり欲張っても良いことは無いので、今回は以下の 3 点に絞ります。

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山下達郎「MELODIES」

昨年、2013 年にリマスター版発売となった山下達郎 さんの MELODIES (30th Anniversary Edition) ですが、オリジナルの発売は 1983 年、僕が 5 歳ですね。
みんなが大好きな「クリスマス・イブ」が収録されているアルバムになります。
僕がこのアルバムを手に取ったのはおそらく中学 1 年生、13 歳のころなので、角松敏生 さんの「ALL IS VANITY」(回顧録) とどちらが先だったかは覚えていませんが、とにかく出だしの「悲しみの Jody」から心をわしづかみにされたことは覚えています。

特にリマスター版という点について細かく書くつもりはありませんが、彼女と JR 東海の CM「ホームタウン・エクスプレス X’mas 編」を再現したい方は、格段に BGM の品質が上がると思います。

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男のパスタ道

すっかり久々の投稿になりますが「これは、書いておこう !」と思う本に出会いました。

仕事柄、昼食は自分でつくることがほとんどなのですが、ペペロンチーノはその手間からも忙しい中で重宝する料理の一つです。
妻に褒められる程度の出来にはなりましたが、この本を手に取らずにはいられませんでした。

帯に「ペペロンチーノの解説だけで 1 冊かかりました」とある様に、おいしいペペロンチーノにたどりつくためだけの 238 ページ、一時期話題になった「ゆで汁に塩を入れないでパスタを茹でるとどうなるか」という記事を書いた土屋 敦 さんの著書になります。

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エンブックス ウェブサイト

連絡を頂いて、上島珈琲店 高円寺北口店で話をしたのは昨年の夏でした。
合間、合間で少しずつ進めてきたのですが、ちょうど最初の絵本「こわくないもん」が発売されてから 1 年、4 月 20 日の公開となりました。
ペーパーバック絵本のレーベル エンブックス主宰の西川 さんとはもう数年前に高円寺にあるバール タッチョモにて出会ったのですが、これも「エン」ですね。

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イメージ

「ホーダー」という耳慣れない言葉が気になり、サブタイトル「捨てられない・片付けられない病」とのつながりも疑いつつ、読み始めました。

ナショナル ジオグラフィックが軽い書籍の出版をしたものだと思うくらいに、昨今はやりの断捨離の延長線程度に考えて手に取ったのですが、まったくそうではありませんでした。衝撃的だったと言っても良いです。
ちなみに断捨離には興味がありません。
僕が妻に不思議がられているものは 1988 年以来、優勝をする度に保管をしている新聞くらいでしょうか。Mac もそうかもしれませんが…。

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昨晩は久々の一人の時間、ゆっくりと映画を見ていました。
忘れてしまって同じものを見る様なことはありませんが、備忘録としてここ最近で印象に残っている映画に関してまとめようと思います。
見ていないワケではありませんが…、5 月以来ですね、映画に関しての記事。

127 時間

「スラムドッグ $ ミリオネア」のダニー・ボイル監督作品です。
ブルー・ジョン・キャニオンで起きた実話をもとに描かれている作品ですが、生きるということと死ぬかもしれない状態の人間のすごさと言いますか、その表情がジェームズ・フランコによってうまく引き出されているのではないでしょうか。
主人公の様な状況に追い込まれたことが無いので感情移入は難しいですが…。

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正月に読もうと考え、まとめて購入した中の一冊。
テレビゲーム、アニメ、世界名作劇場、マンガ、児童文学をひもとき、副題にある「なぜ成長を描かなくなったのか ?」という点を考察する、ひこ・田中 さんの著書です。

現在 34 歳である僕の子供の頃は人並みにテレビを見ていたとは思いますが、それよりも以前の内容も含まれています。
それでも要所は詳しく説明がされていますので、変遷が把握できるでしょう。

まず 1 章はテレビゲームについてですが、やはり僕らの遊びに関する感覚を変化させたものは通称ファミコン、ファミリー コンピューターでしょう。
小学校 1 年生の頃に発売、あっという間に普及しました。

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今回はコナミ日本シリーズ 2011 終了とともに退任した落合博満前監督著「采配」です。

落合 さんが監督に就任後は、30 年近く見続けている中日ドラゴンズの歴史の中でも間違いなく最強であった 8 年間でした。
以前の記事でも書きましたが「戦略が見える野球」「雑ではない野球」と感じていたこの期間、落合 さんがどう考えていたのかを知りたくて手に取りました。

ビジネス書としても通用する様に各項目に一般社会について言及している部分がありますが、野球を知らずとも読めば容易に自分のことに置き換えることができ、少々冗長な印象を受けましたので、ここでは指揮に直結しそうな部分のみを取り上げます。

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ULTIMATE EARS SuperFi 5vi

2 年ほど使い続けてきた SuperFi 5vi が根元の断線により、右側から音が聞こえなくなりました。
断線に関して「あっ」という思い当たる節はあるのですが、お世辞にもケーブルが丈夫というイヤホンではありません。
実は試すのは 3 度目、1 つめは初期不良でしたが、ほかの機種と比較をし、やはりその音が好きで並行輸入品の購入となりました。

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「レシピ」と「読了した書籍」がたまっているので、書かなくてはならないなと思いつつも、この 2 項目は自分のメモなのでなかなか進みません。
メモは自分がその時に分かる様に書いているので、ある程度他人を意識したブログにまとめ直すことによって、月日が流れても自分 “に” 分かりやすいものになります。

前置き (言い訳) が長くなりましたが、今回はニーチェ「道徳の系譜学」です。
昨年末に「善悪の彼岸」と「この人を見よ」を取りあげています (読了した書籍 (1) 〜ニーチェ) が、その後も思いだしては彼の著書をめくっています。
相変わらず、いつになれば自分の中に落とし込める様になるのかは分かりません。

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