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書籍・音楽・映画

かいじゅうたちのいるところ

まだ mixi にて日記を書いていたころ、2010 年 1 月に映画館で見て触れたのですが、再度。
何を書いたかはあまり覚えていないのですが、絵本を読んだ大人向けの内容に仕上がっていたという印象でした。

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ルイスと未来泥棒

子供が予告編に興味を持ったので、休日前日に二人で見ていました。
最近に見た映画 (3) です。

原題「Meet the Robinsons」を「ルイスと未来泥棒」としたことは疑問です。
「と」が「が」かも知れないことを無視してしまっては…。

現在、過去、未来を行き来する目新しい内容ものではありませんが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の様な複雑さはなく、子供にも十分に楽しめます。

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原題が「The Art of Choosing」ですので、科学とは言っても人文系の科学、もしくは行動学と言った方が正しいでしょうか。
題名と考えますと、常に選択に迫られているというよりも、僕らは選択しながら生活していますので、そういった点に着目すべきでしょう。

シーク教徒の両親の元に育った著者シーナ・アイエンガーがアメリカの公立学校に通ったことから「選択」ということが始まりますが、宗教に限って言えば日本人は逆の「選択」をたどる方が多いと思いますので、こういった点からもまず興味深いものがあります。

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化学で転んだばかりの僕は科学の本を読んでいました。この書籍は物理の話ですね。
副題が「素粒子物理学で解く宇宙の謎」です。

本書はやさしい文体と楽しい例え、表現が宇宙に引き込ませてくれます。

以下は第 1 章に書かれているのですが、僕は太陽を、星空を見ながらもこういった基本的なことを忘れて生活しているので、順に順に把握していくことにしました。

ちなみに、地球からもっとも近い恒星である太陽までは、1.5 億キロメートル・ここまで離れると単位が 1 つ上がって、「8.3 光分」となります。つまり、私たちが見る太陽は 8.3 分前の姿ということ。

まず、素粒子、小さなものから大きなものを解明していくという部分が入り込みやすいですね。

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USTREAM にて、skmtSocial project 坂本龍一 さん「Playing the Piano」を 見ながら、聴きながら書きはじめました。

skmts は、有志がソウルでのコンサートを生中継し、全国各地でパブリックビューイングも行われています。
iTunes 向けにミキシングされたプリマスタリング音源なだけあって、音質はこれまでの UST 中継とは一線を画しています。
北米ツアーの UST 中継に関する古川享 さん (Twitter) のツイートを目にしてから、あっという間にこの様な展開になり、この速さには驚きます。
ハッシュタグは #skmts です。

パブリックビューイングに参加できる時期では無かったのが残念でしたが、タイムライン上ででも盛り上がるという点では、スポーツのライブと似ている部分がありますね。

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今日は地球とエイリアン滅亡の危機に関してです (おかしな出だしになりました)

2012

「紀元前 1 万年」は失笑という言葉以外に見つからなかったローランド・エメリッヒ監督の作品です。
「デイ・アフター・トゥモロー」同様、この作品も環境、個々の資本力という点が目立ちます。
突然、宇宙に飛び立ってしまうことがないこと、僕らがこういった自然現象を体験していないことでかろうじて「2012」という数字の意味を保っているでしょうか。

前半も迫力はありますが、自動車免許と飛行機免許、運があれば大きな自然災害から逃げられる (もちろん主人公周りのみ) というありきたりな展開です。

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33 歳を迎えました。
一番、感慨深かった年齢が 26 歳の時でした、思っていたことが形になってきていた時期でもあったのでしょう。

今回は 2 冊です。たまる一方ですね。

地球最後の日のための種子 – スーザン・ドウォーキン

「世界種子貯蔵庫」の設立に奔走した植物学者ベント・スコウマンを取りあげた一冊です。
作家、スーザン・ドウォーキンは「ナチ将校の妻 あるユダヤ人女性 55 年目の告白」を書いたことでも有名です。
淡々と無駄なく、問題をやみくもに大げさにせず、確実に問題提起までが伝わってきます。

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あけましておめでとうございます。
まだ年賀状を書いています…。

前回、ニーチェの著書に関することのみで終わってしまいました。今回は 1 冊、読了した書籍 (2)。

世界を変えるデザイン – シンシア・スミス

テレビ東京系列放送の「カンブリア宮殿 大忘年会」で、日本はものづくりに関して分かっていない人がものづくりのことを言っているという内容のことを村上龍 さんが発言していました。要は理解していない地位のある方たちのことです。
ものづくりにおいて日本は秀でていると言われていますが、そういった部分を再考するにもこの書籍は有益と思います。

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ブログの内容は個人にとって側面にもかかわらず、これが全体像にもなり得るなと、ふと思いました。

169 自己を隠蔽するには

自分について多くを語るのは、自分を隠す手段でもある。

善悪の彼岸 – ニーチェ・中山元 訳

ネットワークが広がった半面「知らない人」とのつながりも増えたということは、非常にこのことを容易にします。

小難しいことを書こうとしているのではなく、ここ最近に読んだ書籍を年内にまとめてしまおうという記事です。

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2010 年に好んで聴いた音楽、10 枚のアルバムを iTunes の再生回数をリセットする前に記録します。
なぜアルバムかですが、曲単位で購入することがめったに無いことと、シャッフル機能をあまり使用しないので、曲にすると同一アルバムから 10 曲で終わってしまいます。
今年はブルーノート東京公演の影響もあってジョバンニ・ミラバッシがほぼ独占してしまいますので、1 アーティスト 1 枚とします。
なんだか面倒くさいですね、この決めごと。それでも書くと決めたので書きます。

1. Terra Furiosa – Giovanni Mirabassi Trio (2008)

ジョバンニ・ミラバッシ・トリオの中でも好きなものの一つです。
美しい旋律に加え、現在も続くこのトリオでの演奏は素晴らしいの一言です。トリオに関しては以前の記事で触れています。
前作「Out of Track」で VIDEOARTS MUSIC に移籍したのですが、澤野工房在籍中のものの方が録音状態が良い様な気がします。

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