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タグ "社会学"

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「ホーダー」という耳慣れない言葉が気になり、サブタイトル「捨てられない・片付けられない病」とのつながりも疑いつつ、読み始めました。

ナショナル ジオグラフィックが軽い書籍の出版をしたものだと思うくらいに、昨今はやりの断捨離の延長線程度に考えて手に取ったのですが、まったくそうではありませんでした。衝撃的だったと言っても良いです。
ちなみに断捨離には興味がありません。
僕が妻に不思議がられているものは 1988 年以来、優勝をする度に保管をしている新聞くらいでしょうか。Mac もそうかもしれませんが…。

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正月に読もうと考え、まとめて購入した中の一冊。
テレビゲーム、アニメ、世界名作劇場、マンガ、児童文学をひもとき、副題にある「なぜ成長を描かなくなったのか ?」という点を考察する、ひこ・田中 さんの著書です。

現在 34 歳である僕の子供の頃は人並みにテレビを見ていたとは思いますが、それよりも以前の内容も含まれています。
それでも要所は詳しく説明がされていますので、変遷が把握できるでしょう。

まず 1 章はテレビゲームについてですが、やはり僕らの遊びに関する感覚を変化させたものは通称ファミコン、ファミリー コンピューターでしょう。
小学校 1 年生の頃に発売、あっという間に普及しました。

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原題が「The Art of Choosing」ですので、科学とは言っても人文系の科学、もしくは行動学と言った方が正しいでしょうか。
題名と考えますと、常に選択に迫られているというよりも、僕らは選択しながら生活していますので、そういった点に着目すべきでしょう。

シーク教徒の両親の元に育った著者シーナ・アイエンガーがアメリカの公立学校に通ったことから「選択」ということが始まりますが、宗教に限って言えば日本人は逆の「選択」をたどる方が多いと思いますので、こういった点からもまず興味深いものがあります。

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