2011 年 5 月 23 日に投稿されました。内容が現状と相違がある点等にご注意願います。
2014 年以前の画像の一部、スクリーンショットは表示されません。ご了承ください。

東日本大震災における寄付という行為を 5 歳児に考えてもらう

ZOZOTOWN チャリティー T シャツが届いた。
日本赤十字社経由でも寄付を行ったのだが、ものが一つあると子供に寄付という行為が分かりやすいかという理由もあり、いち早く支援を表明した ZOZOTOWN (株式会社スタートトゥデイ) を選択。

先月、僕が被災地である亘理郡山元町に向かった理由を子供はあまり理解していなかった。
「津波が来たらどうするの」とばかり聞いていたので、よほど映像の衝撃はあったのだろう。
しかも僕の友人に会ったことはないし、困っている方々のことを想像できるまでには恐らくまだ成長していないので、仕方のないことだとは思う。

行く前の販売だったが、結果として向かった理由を含め、仕組みの理解を少しはできたのではないかと感じている。
まだ小遣いの制度はないので、もちろん僕らが支払っているのだが、やはりパパ、ママ、ボクの 3 着は必要。家族がみんなでという部分。
大きさは違えどまったく同じものが分かりやすいし、自分のものがなくてはまだ実感が湧かない。
「箸がなくなってしまったら、どんな風にご飯を食べる ?」や、日常生活に関する小さな質問なのだが、体験がないので子供は困る。
それをすべてなくされてしまった方々の箸が購入できるかもしれないんだよ、この T シャツを購入することで、そんな簡単な説明。

そこで子供の「なんで ?」に付き合っていると、T シャツの対価までは分かるのだが、寄付金の出どころが分からなくなってくる。
困っている方々がいること、みんなや、T シャツを制作している会社もがんばってくれているということが分かった様な分かっていない様な雰囲気だが、まずは良かったのではないか。
原価やもともとの利益の話をしても理解しづらいだろうが、そういった話にもなってしまう (笑)
写真にあるが、販売結果を文字にする。

東北地方太平洋沖地震災害支援プロジェクト ZOZOTOWN チャリティー T シャツ販売結果

  • 総販売枚数: 176,988 枚 (国内: 172,694 枚 海外: 4,294 枚)
  • 合計寄付金額: 353,976,000 円
  • 購入者: 94,270 人
  • 購入者平均年齢: 31.51 歳

感謝状が同封されていたことは、子供に対してさらに分かりやすい結果を生んだと思う。
感謝されるかどうかということではなく、その行為が見えるかどうかという部分。
現時点において特に深く考えろとは言わないが、あんなことがあったなと思い出してくれれば良いと考えている。
地震も噴煙もないことが一番良いのだろうが。

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