2011 年 7 月 16 日に投稿されました。内容が現状と相違がある点等にご注意願います。
2014 年以前の画像の一部、スクリーンショットは表示されません。ご了承ください。

遠くでも思っている方がいるもの

東日本大震災から 3 カ月の 6 月 11 日、FlickrMail に 1 通のメールが届いていた。

@yahoo.com のアカウントにてログインする様にしていたにもかかわらず、メールを受信した際の通知を常時使用のアカウントあてにしていなかったため、1 カ月も気付かないという大失態を犯していたのだが…。
送信者はフランスの方。
僕が 4 月 9 日に亘理郡山元町在住の友人の元に訪れた際の写真、flickr にアップロードをしたものを見ての連絡だった。

04.09.11 / Earthquake, Tsunami / Yamamoto-cho, Watari-gun, Miyagi

フランス語で書かれていたのなら、即座に友人に翻訳を依頼していたが、幸い英語だったので、その後はつたない英語でのやりとりとなった。
本当に簡単に要約すると以下の様なやりとり。

2004 年に友人とともに山元町の山下小学校に行き、生徒と話したのですが、どの様な状態か知っていますか ?
心配をしています。

返信が遅れたことをまずはわび、念のため、Google マップにて場所をその方に確認し、返信する。
約 1 km 手前まで津波がやってきてまったく良くはない状況であったことや、それでも僕が感じた皆が協力できていること等を書く。

2004 年は自転車で日本の旅をしていました。
朝、ここでフランスについての話をしたり、フランスにはないゲーム (スポーツ ?) を見ました。
皆、非常に親切でした。

僕ができることは、この話を山元町在住の友人に伝えることと、いつかその方が安心と思える状態になった際にまた来ていただけたらうれしいと書くこと程度で、も少しやりとりが続くかもしれないが、こうしてささやかながらもブログの投稿とする。

遠くでも思っている方がいるもの。それを実感したできごとだった。

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