少しの間愛知県在住になったので、こんな機会でもない限り足を運ばないだろうということで「COP10、生物多様性交流フェア」に行ってきた。
普段から気にして生活を送っているわけではないが、子供が生まれてから、それまでよりも生きものが身近になったことは確か。
さて、白鳥公園がエキスポゾーン、熱田神宮公園がフェスティバルゾーン、政府、自治体、企業、団体等大小 208 の特設テントが所狭しと並んでいる。
それぞれの内容にはばらつきがあって、やはり体験型の展示が人気。企業ブースは営業色が濃いものが多いか。
西武・狭山丘陵パートナーズのブースでは、同じ国分寺市民の方に説明を受ける。すぐそばにあると気にもしていなかったことが、こうして離れた場所で触れると違った感覚で考えられるから不思議。
大げさにとらえるのではなく、足を運べばきっかけづくりにはなると思う。
一通り歩けば、今、どんなことが問題になっていて、どんなことが考えられているかが何となく分かる。
会場ではメリープロジェクトも行われていた。何となく知っていただけのもので、これもきっかけ。
水谷孝次 氏が代表として活動している、笑顔とメッセージのコミュニケーションアート。
好きなアニマルプラネットの販促シールと EXPO エコマネーを頂いて、ナゴヤドームへ。
今月 29 日 (金) まで「地球いきもの EXPO in モリコロパーク」「COP10 情報発信ステーション in オアシス 21」とほかにも 2 つの会場で開催。
