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小学校 1 年生のためのペアレンタルコントロール [Mac]

シンプル Finder イメージ

前回の記事「小学校 1 年生はかな ? ローマ字 ? 母音が大切 ? キーボード入力の話」からしばらくたちますが、小学校 1 年生の子供は、僕の仕事部屋にやってきては黙々と Mac に向かっています。習い事の教室の様です (笑)
Mac App Store にて公開がされている「タイピスト」という無料のアプリを使用しているのですが、派手さはないものの、理論だっていることによる進み具合が夢中にさせているのかもしれません。
見ていると、僕の左薬指、小指の使い方が雑ということに気付かされて、気にしながら書いています。

さて、ペアレンタルコントロールですが、今回は Mac OS X Lion 10.7.5 を使用しています。
表示検証用に使っている MacBook Late 2006 を子供に転用をしているのですが、処理速度を考えるとバージョンはここが限界でしょうか。

Windows 7 以降ではコントロールパネル内にある「保護者による制限の設定」が似た様な機能になります。
個人的には、Windows の方がより親の OS に対する理解度を求められるかと思います (リポートのメール等、秀でている部分もあります)

最上部の写真は設定にある「シンプル Finder」を写したものになりますが、これは僕が指定をしたアプリケーション、書類、共有の 3 つ以外は使用ができない Finder になります。
いずれ、不満が出てくることもあるでしょうが、その際は通常の Finder に制限を設けることになります。

ユーザとグループ

ユーザとグループ スクリーンショット

まず、子供のアカウントを作成します。
この時 [ユーザにこのコンピュータの管理を許可] の選択はせずに [ペアレンタルコントロールを適用] を選択します。

アプリケーション

ペアレンタルコントロール スクリーンショット

次に [ペアレンタルコントロール] にある [アプリケーション] の設定をします。
前述をしましたが、小学校 1 年生は [シンプル Finder を使用] にて問題は無いと思います。
既にプログラムの作成ができる小学生であれば、ここは交渉の余地はありですね。

[アプリケーションの使用を制限] に選択をすることにより、許可、不許可を選ぶことができます。
ウイルス対策ソフトウエアは忘れずに許可をしておきましょう。
もし、起動項目のソフトウエアを不許可としてしまっても管理者は起動時に「常に許可」とすることができますので、何度か試してみると良いでしょう。

管理者は [シンプル Finder] から切り替えることにより通常の Finder の操作が可能ですので、初期の選択に含まれる [システム環境設定] 等は不要かもしれません。

Mac App Store にてダウンロードをしたアプリケーションはあらかじめ年齢制限の指定がされています。

Web

ペアレンタルコントロール スクリーンショット

現状では、子供が Mac を触る際には僕がそばにいるので [アダルトサイトへのアクセスを自動的に制限] のみの選択になっていますが、時間がたって、何らかの検索をし始めたことに気付いた際には、まず、履歴の確認をしようと考えています。

僕らが iPhone で検索をしている姿を見ていることもあり、Google の検索窓は大人が考えているよりも浸透している様ですが、最初から [指定した Web サイトのみアクセスを許可] としてしまうと広がりに欠けるかもしれないと思う部分もあります。

人々

メール、iChat に関してはアカウントの設定を今回はしないので、ここは省略をします。

時間制限

ペアレンタルコントロール スクリーンショット

前述の様に僕が見られる範囲にまだいるので、Mac による時間制限は特にしませんが、キーボード入力という点に限って集中力を考えると 30 分程度かと思います。
僕が仕事に向かっていて忘れている場合のために「就寝時間」のみ、設定をしています。

シャットダウン間際に英語でカウントダウンが始まりますので、驚かないようにお気をつけください。

その他

ペアレンタルコントロール スクリーンショット

iMovie の使用を許可していることもあり、いずれ使うであろうということで [CD / DVD ディスクの作成を禁止] 以外の選択をしています。
ここで重要なことは [パスワードの変更を禁止] を必ず選択しておくことでしょうか。
これを忘れてしまい、子供が設定をしたことによりログインができなくなっても、アカウントの削除という手段はありますが、楽しんで覚えてもらうためには、誤操作による手間は最小限にとどめたいものです (子供がつくったものは、しっかりと Time Capsule バックアップはされていますが…)

僕らの世代は当然のことでしょうが、僕らの親の世代とは根本は変わらずとも、また違ったことを考えなくてはなりませんね。
授業での 5 インチフロッピーディスクや「一太郎」のインストールに数十枚、抜き差しをしたことが懐かしく思えます。

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