なかなかまとめるための時間を確保できなく、久々の「読了した書籍」 今回はランドール・ササキ さん著、水中考古学「沈没船が教える世界史」 3 カ月ほど前に読み終えていたので、パラパラとめくりながら書く。 本書は、まだ日本で...
Billy Joel「Live At Shea Stadium」
発売情報を得ていたにもかかわらず、年初からいろいろとあり、ようやくゆっくりと聴くことができた「Live At Shea Stadium」 CD 2 枚、ドキュメンタリーフィルム 1 枚、DVD 1 枚のデラックス・エディ...
「かいじゅうたちのいるところ」〜 5 歳児と見た映画
「かいじゅうたちのいるところ」は、まだ mixi にて日記を書いていたころ、2010 年 1 月に映画館で見て触れたのだが、再度。 何を書いたかはあまり覚えていないが、絵本を読んだ大人向けの内容に仕上がっていたという印象...
「ルイスと未来泥棒」〜 5 歳児と見た映画
子供が予告編に興味を持ったので、休日前日に二人で見ていた。 原題「Meet the Robinsons」を「ルイスと未来泥棒」としたことは疑問。 「と」が「が」かもしれないことをな視してしまっては…。 現在、過去、未来を...
読了した書籍〜「選択の科学」
「選択の科学」は原題が「The Art of Choosing」なので、科学とは言っても人文系の科学、もしくは行動学と言った方が正しいだろうか。 題名と考えると、常に選択に迫られているというよりも、僕らは選択しながら生活...
読了した書籍〜「宇宙は何でできているのか」
化学で転んだばかりの僕は科学の本を読んでいた。この書籍「宇宙は何でできているのか」は物理の話。 副題が「素粒子物理学で解く宇宙の謎」 本書はやさしい文体と楽しい例え、表現が宇宙に引き込ませてくれる。 以下は第 1 章に書...
最近に見た映画 (2) 〜「2012」「第 9 地区」
今日は地球とエイリアン滅亡の危機に関して (おかしな出だしになった) 2012 「紀元前 1 万年」は失笑という言葉以外に見つからなかったローランド・エメリッヒ監督の作品。 「デイ・アフター・トゥモロー」同様、この作品も...
読了した書籍〜「地球最後の日のための種子」ほか
33 歳を迎えた。 一番、感慨深かった年齢が 26 歳の時だった、思っていたことが形になってきていた時期でもあったのだろう。 今回は 2 冊。たまる一方。 地球最後の日のための種子 – スーザン・ドウォーキン...
読了した書籍〜「世界を変えるデザイン」
あけましておめでとうございます。 まだ年賀状を書いて…。 前回、ニーチェの著書に関することのみで終わってしまった。今回は 1 冊、読了した書籍 (2)。 世界を変えるデザイン – シンシア・スミス テレビ東京...
読了した書籍〜ニーチェ
ブログの内容は個人にとって側面にも関わらず、これが全体像にもなり得るなと、ふと思った。 169 自己を隠蔽するには 自分について多くを語るのは、自分を隠す手段でもある。 善悪の彼岸 – ニーチェ・中山元 訳 ...