2019 年 4 月 20 日 に投稿されました。内容が現状と相違がある点等にご注意願います。
2014 年以前の画像の一部、スクリーンショットは表示されません。ご了承ください。

炉端 灰干し でぶろく魚類 国分寺店 (現・国分寺ワイン商店) に行ってきた

でぶろく魚類 国分寺店 (5)

追記 (2021.01)

国分寺ワイン商店の頃に調理を担当していた方が、現在は「うおひご」として引き継いでいます。

でぶろく魚類 国分寺店 (6)

追記 (2020.06.10)

新型コロナウイルス (COVID-19) の影響で一時的に閉店をしていましたが、新たに「国分寺ワイン商店」として 12 日 17:00 より再開されます。中の人は変わりません。

国分寺ワイン商店 (旧・炉端 灰干し でぶろく魚類 国分寺店) に行ってきた


平成最後の月、2019 年 4 月 17 日にオープンをした炉端と灰干しの居酒屋、でぶろく魚類 国分寺店に行ってきた。
少し手伝わせてもらっている部分もあり、経営者とはかれこれ 10 年以上の付き合いになるのだが、高円寺のバール タッチョモの系列店がとうとう在住の国分寺市内にやって来た。
沼袋店の業態変更に伴い、国分寺に新店舗を構えた形。他にでぶろく魚類は中野坂上店もある。

でぶろく魚類 国分寺店 (3)

「でぶろく」とは魚を扱う業者の言葉で大きさがさまざまなことを指す。その分、お値打ち。
「灰干し」は Wikipedia によると「紙などの中で上下に火山灰を敷き詰め、身の水分を吸収させたもの」
「でぶろく」とはいえ、これがふっくらと良い味を醸し出している。我が家の子供も、通いたいとのこと。
以下の写真はサンマの灰干しとご飯セット、お通し。
時期が来れば昼の営業も始めるとのことなので、お近くの方は昼食に焼き魚はいかがでしょうか。

でぶろく魚類 国分寺店 (2)

でぶろく魚類 国分寺店 (1)

居酒屋だが、特筆すべき点は店長を含めワインソムリエが 2 人。夜は魚そのもののおいしさとワインの組み合わせも乙だろう。
僕は魚に関しては苦手なものがあったりもするのだが、刺身も含め、ここはダイジョウブ。

入り口付近には 4 席の 4 つ程のテーブル、奥には小上がりもあり、配置の自由も利くとのことで、少し違った雰囲気での宴会にも使える。

でぶろく魚類 国分寺店 (4)

でぶろく魚類 国分寺店 (7)

国分寺駅南口を出て、三井住友銀行 国分寺支店脇を右斜め方向に進み、国分寺労政会館付近に大きな「焼魚」のちょうちんが掛かっているので、迷うことなく着ける。
北口の再開発ばかりに目がいきがちだが、南口でゆっくりとするのも良い。

開店に当たって、久々にいろいろな方々に会えたのはこういった場があるからこそかな。

追記 (2019.11.21)

11 月末にていったん昼時の営業は終了となります。

追記 (2019.07.30)

8 月 14 日 (水) より定休日を日曜日に変更、水曜日は営業。

追記 (2019.05.26)

明日、27 日 (月) より平日 11:30 から 14:00 の営業も開始するとのこと。

追記 (2019.05.02)

5 月中旬より試験的に昼時の営業を開始するとのこと。

炉端 灰干し でぶろく魚類 国分寺店

〒 185-0021
東京都国分寺市南町 3-22-12 (Google マップ)
電話: 042-203-1422
Facebook: https://www.facebook.com/kokubunji.wine.shouten/
定休日: 日曜日

先頭に戻る