2019 年 6 月 24 日 に投稿されました。内容が現状と相違がある点等にご注意願います。
2014 年以前の画像の一部、スクリーンショットは表示されません。ご了承ください。

さがざわキャンプ場に行ってきた (上野原市)

さがざわキャンプ場に行ってきた (上野原市) (2)

久々のグルキャンは、各自の時間の兼ね合いもあり、近場で選択。
上野原 IC から 20 〜 30 分程度のさがざわキャンプ場。
キャンプ場までの側道に入ってしばらくすると民家に入ってしまったのかと思うことになるが、そのまま進む。
狭い道なので、行かれる方はお気をつけて。
キャンプ場内のオートサイトは 3 段構成で傾斜がきつく、車高を下げている車にお乗りの方は諦めた方が賢明。

今回はテント泊 3 名、車中泊 2 名、車 3 台の構成。
雨のためキャンセルが多く、自由に使って良いと管理人が気を利かせてくれたので、お言葉に甘えることに。
まず、足元を確認せずに降りたため、盛大に鹿のふんを踏むことになる。
鹿のふんの上に車を移動し、早々に後発の方々用にタープを設営。タープ以外はいつもの車中泊装備。
本来は写真の場所に車を止めるのではなく、車 1 台分の道を挟んだ向かい側に縦列駐車の様に止める。

さがざわキャンプ場に行ってきた (上野原市) (5)

サイト 1 つ 1 つは決して広くはないが、使えない場所がなく、よほど大型の構成でない限りは問題はないと思われる。
雨でなくとも地面は柔らかめの土なので、ペグはユニフレームのステンレスペグの様な形状か長めのものが良いだろう。今回はスチールペグを使用した。
子供とトイレの近さを考えて 1 番下に構えたのだが、3 段構成とはいえうまい高さからか上から見下ろされている様な感覚はなく気にはならない。
場内もトイレもこまめに整備がされていて、新しくはないものの十分。男性用のトイレ 1 つは温水洗浄便座。
ちなみに燃えるゴミ、生ゴミ以外は持ち帰りなので準備はあると良い。

友人のテント、モンベル クロノスキャビンは設営も使い勝手もバランスが良いなと思った。
タープは数年前にシームテープを貼り替えたものの、そろそろ考えなくてはいけない頃合いかもしれない。

この集まりも人の増減を繰り返しながら 20 回目。きっかけとなった店の友人からむつ市の米がそのむつ市に行っていた友人に届き、久々にキャンプで炊きたての米。ソロキャンでは炊かないしね。
5 人 (3 家族) で 3 つのユニフレーム fan5 DX 所有とライスクッカーを含めて人気。焚き火テーブルも最大で 7 つ集まるのでこれは脚にシールを貼って区別。

さがざわキャンプ場に行ってきた (上野原市) (7)

夜は昨年の 5 月にキャンプの大先輩からいただいたスウェデッシュトーチでのんびりと。手間がかからずステキ。
1 人ではもったいなくて使えなかった。今回の大きさであれば 2 泊は使えそう。
ファイアグリルも 3 つか (笑)

さがざわキャンプ場に行ってきた (上野原市) (8)

山の中を堪能でき、ソロキャンでも使いやすい価格帯。
AMANAYU (The Camp & Garden AMANAYU に行ってきた) 以外、今年はすべて違うキャンプ場にしようかと考えていたのだけれど、フラッと来てしまいそうだ。

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