昨年に引き続き「Toshiki Kadomatsu Performance Close out 2019 & Ring in The New Season」初日に行ってきた。
すっかり「行ってきた」ブログになっているが、僕の生活は至って地味なもので、ご容赦いただきたい。仕事のことも、子供が中学生になっても発見と思うか思わないかの事象について書こうかと思うことがあるのだが、よほど困らない限りはきっと誰も困っていないと思ったり、困る視点が違うかもと思ったり、面白い中学生だとは感じるが、世の中にはたくさんの面白い中学生がいたり (本人が嫌がるだろう)
今年は子供と母親、三世代。
中野サンモールの BGM は、角松敏生 さん一色。たいよう食堂 中野でソーキそばをすする。
母親が僕が中学生の頃にどう感じて一緒にコンサートを見ていたかは分からない。子供が自分の好きなことに興味を持ってもらえるのはうれしいし、変態なのかもしれないが少しだけ「ふふ、子育てがうまくいった」なんて感じたりもする。本人が興味を持っているものを否定はしないし、なかなかオッサンの僕に新しい音楽を持ってきてくれるし、苦手なものは苦手と伝える、この部分ではそんな関係か。
会場の中野サンプラザは 2024 年をめどに取り壊し、その後に 7,000 人程度を収容可能なホールを含む複合施設にすると予定がされている。
現状が 2,222 人であることを考えると、目的や方向性変わってしまうのではないかと感じる。
少し大きいが運用開始から 50 年を迎える NHK ホールは耐震工事、設備更新を行い、継続をするそう。純粋なホールとは建物自体の存在意義が違うが、やはり寂しい。東京国際フォーラム ホール A は 5,012 名。
今年の公演を一つ残しているので、以下、今回の内容を知りたくない方はここまでで。
子供はコンサートで待望の「Last Flight」「See You Again」を聴けたことに大変満足な様 (バラード好きか)
もちろん世代が近いこともあって、一連の東京少年少女。
相変わらず、本田雅人 さんと山本真央樹 さんにも夢中。
自撮り棒andドラム、本日も楽しく片手で叩きました!!
お疲れ様でしたー!! pic.twitter.com/bLN0T5B7Zw— 山本真央樹 (@maokiyamamoto) 2019年12月6日
僕は最初にやられ、最高に好きな「How is it?」にもやられ、東京エレクトロンホール宮城に続きダンスもすてき。
吉沢梨絵 さんの声をふんだんに聴けたことも良かった。
3 年前に子供と最初に行った際はうれしさと興奮といきおいで 2017 年、ODAKYU SOUND EXPRESS 新年のメッセージ一発目を飾ってしまい、いまだに「See You Again」を聴くと申し訳なさと恥ずかしさで一杯だったのだが、こうして今年の最後をこの曲で一緒に締めくくれて 1 つ僕の中で形になった。
セットリスト
- I CAN GIVE YOU MY LOVE
- I Can’t Stop The Night
- CINDERELLA
- Falling in Love
- Last Flight
- Give it up
- Never Gonna Miss You
- to be or not to be
- まだ遅くないよね
- 大人の定義
- 恋ワズライ
- 東京少年少女
- After 5 Crash
- How is it?
- サヨナラはくちぐせ
- Girl in the Box
第二部 (アンコール)
休憩は「2 分 38 秒後までにお戻りください」だったか ? 30 分で終わらせたいとも (笑)
- CAT WALK
- CATCH ME
- TAKE YOU TO THE SKY HIGH
- No End Summer
アンコール
- See You Again