2020 年 8 月 18 日 に投稿されました。内容が現状と相違がある点等にご注意願います。
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針筋電図検査を受けてきた

東京都立神経病院

不具合があり、コロナ渦、3 月頃から 3 週間程度の検査入院をしたりと過ごしていた。
浜松市で日本歴代最高気温に並ぶ 41.1 ℃を観測した翌日、中日ドラゴンズ、大島選手が 1,500 本安打達成の猛暑日、針筋電図検査を受けてきた。

東京都立神経病院によると針筋電図検査とは以下の様なもの。

針筋電図検査は、筋肉に細い針を刺して力を入れたり抜いたりしていただき、その筋肉に動けという命令を伝える神経に障害があるのか、命令に従う筋肉自体に問題があるのかを見分けることのできる検査です。筋肉に針を刺すため、やや痛みを伴う検査です。

予定時間の 10 分ほど前に受付、すぐに通される。
針を刺すこと、その針を動かすこと、電流を流すこと等、説明を受ける。
「痛かったら手加減をしますからね」と検査担当医師。
歯科医は「痛かったら手を上げてください」「あと少しですからね」だ。
「やや痛みを伴う」ではなかったのか。太い針が黒光りしている様に見えた。
大して調べずに行ったし、説明に痛くない要素が無いので不安になる…。

一通りの検査は受けたが、これが 1 番、痛かった。
40 分位だっただろうか、前腕 2 箇所、足の裏 1 箇所、ふくらはぎ 2 箇所、の計 5 箇所に順に針を刺す。
上腕、足の裏はそれほどではないのだが、特にふくらはぎ。
中をかき乱されている様な、のけ反るくらいに痛い。
さらに力を入れろ、親指を動かせなどと拷問の様なことを優しく言ってくる。まあ、それが必要な検査で優しい人。
主治医は痛さについて「人それぞれだと思います」と言っていたが、箇所によっては「やや痛い」だけで済む方もいるのだろう。そもそも主治医は受けたことがないので仕方がない。

そろそろ原因が分かるかな。

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