計れと医者に言われたわけではない。どうせならスマホと連携ができたら良いだろうと、オムロンの体重体組成計 HBF-256T を購入してしまったのが始まり。
いまだに原因が分からない「針筋電図検査を受けてきた」とこのあたりは関連をしている。
身長が 169.8 cm の数値。
今年発売の「音波通信体温計 MC-6800B けんおんくん」に興味をひかれた。何かと体温の測定が必要なこの頃だ。
「けんおんくん」と本体に書かれていたら買わなかったが、今までだと「婦人用電子体温計 MC-652LC」しかスマホと連携をする方法がなかった。
体重体組成計と血圧計の転送方法が Bluetooth に対して、体温計は音波。その分価格が抑えられているのだろう。面白い。前者と違い、数人分のデータを保持する必要がないからか。
とはいえ転送が面倒なこともない。右下の「+」から追加をする点は Bluetooth と作法が違う。
もちろんすべてのデータはヘルスケアと同期される。
体温が高く出ると言われている様だが、タニタ、テルモと比較をしても差がないので、まあ、Amazon のレビューの半分は使いこなせていない方か方向性を間違えているか。
定期的に東京都立 多摩総合医療センターに行く。血圧計が使われているいることが多いので、上腕式血圧計 HCR-7502T も。
飲酒後の翌朝は、平均的に高低 10 ほど高い。
それにしてもオムロンの型番は同じ機種なのに販売先で違ったりと分かりづらい。ここは消費者目線でないと思う。
こんな風に計る習慣ができてくると、ふとしたことに気づく。
ヘルスケア、Nike Training、Sleep Cycle との組み合わせでだいたいの生活は可視化され、把握されているが「ちゃんと」使わないと意味はないので「ちゃんと」使うことを、もう一度考えている。