このごろはすっかり INFOBAR A01 の話題ばかりになっているが、相変わらず主に iPhone を使用している。
バッテリー容量を知っていて機種の変更をしたとはいえ、使用している iPhone よりも先に画面は真っ暗なことがある。
あまり Android に詳しくないこともあり、メモをかねて、プリインストール済みの Task Cleaner の設定を見直すことにした。
省電力アプリとあるが、起動中のタスクの終了が主か。
ワンタッチタスク終了
まず、分かった様な分からない様な状況にて設定したワンタッチタスク終了の設定を、以下より最新の安定版にアップデートをする。
[その他高度な設定] は最下部。
[その他高度な設定] – [最新の安定版設定にアップデート]
この際、設定すべての名称が初期状態に戻るので、注意。
以前の設定を残すには [SD へバックアップ] を選択。
また、新たに追加されたアプリは [その他高度な設定] – [自動登録] を選択していれば、登録される。
自動タスク終了
この項目には 2 つの機能が用意されている。
自動タスク終了機能
[編集] 選択することで上記のワンタッチタスク終了の設定 [Clean: Setting1 〜 3] を選択することができる。
初期状態では「2」が選択されているが、現状「1」にて使用していても特に問題は発生していない。
バックボタンでのタスク終了
慣れてしまえば、思いのほか便利。
カレンダーを確認した際等にバックボタンにて終了させれば、即座にメモリが解放される。
Android 設定
ここでは以下の 4 項目が変更点。
バックライト点灯時間
省電力には反するのだが、初期設定では少し考え事をし、電話をしようとしても既にスリープ状態のことが多くあったので、若干長めに設定。
現状「1 分」に設定しているが [変更] を選択することで「15 秒」「30 秒」「1 分」「2 分」「10 分」「30 分」と設定可能。
データの自動同期
カレンダー、Gmail 等の同期がバックグラウンドにて行われているが、新たにインストールをしたアプリも同様に動作をしているものがある。
僕の場合は特に常時接続でなくとも構わないので「15 分に一度」に設定。
併せて [その他高度な設定] – [バックグラウンドタスク] にてこれも終了する様に設定。
Bluetooth
INFOBAR にて Bluetooth 機器を使用することがないので、もちろん「な効」とした。
画面の自動回転
ゲームアプリがインストールされていることもなく [Bluetooth] 同様に必要がないので「な効」とした。
iida UI 自体は初心者にも優しいのだが、こういった分かりづらい点を考慮し、Task Cleaner がプリインストール済みという点は良い。
追記 (2011.11.27)
コメントにてご質問をいただいていた iida apps Weather の問題は、その後数回のアップデートを経て改善された模様。
